無線研の活動と直接関係はないのですが、こないだ生まれた甥っ子のためにおもちゃを作りました。

中央のバネの中にアルミの芯が入っており、振ると接触してスイッチとして動作します。
スイッチがオンになるとマイコンからヤマハの音源LSI YMZ294に信号が送られ、ランダムに生成した和音(メジャーコード)が鳴る仕様になっています。
音量の増幅にはオーディオアンプIC LM386N-1を使用しています。
途中で気付いたのですが、LM386は4V~12V動作、このおもちゃは単4×2本で動いているので3Vちょっと
結果として動いているので良しとしますが、電池が減ってきたら突然鳴らなくなったりするかもしれません。
ケースは100均で2個セットで売ってるキッチン用のアレです。
今後もこういった活動を続けていく予定なので、このまま二足班の一員として活動するべきか、
あるいは新たに電子工作班を立ち上げるか、悩みどころです。
それではみなさん、新歓頑張りましょう。
小林でした。
スポンサーサイト